お参りって何したらいいの?

​ぽくぽくちーん!!

…なにしてるの?もりちゃん・・・

え?みてわかりますやん。お参りですわ(ΦωΦ)

・・・それはなに?

え?木魚やけど?えんくんもたたく?

・・・もりちゃん、高田派で木魚は用いないんだよ

​え?・・・・

・・・どんまい。。じゃあ、高田派のお参りについて見てみようか

朝・夕のおつとめは?

 

 おつとめは「勤行」ともいい、声に出してお経(偈文)を読むことです。それは、お釈迦さまや親鸞聖人のお言葉で、阿弥陀如来の徳をたたえる「うた」ですから、決して加持祈祷などの呪文でもなければ、亡き人への追善供養のためのものでもありません。

 わたしたちは、毎日繰り返しおつとめすることによって、そのお言葉を通して仏さまの教えをうけられるのです。自ら唱えながら、自らが聞かせていただくという心持ちで勤めることが大切です。

 忙しい世の中、静かな気持ちと正しい姿勢で、家族そろっておまいりできるよう、こころがけたいものです。

 

朝のおつとめ(朝事勤行)

 

一、重誓偈(我建超世願)

二、正信偈(帰命無量寿如来)

三、和讃(不退のくらいすみやかに・他)三帖和讃より

四、短念佛(なまーんだーんぶー)

五、廻向文(世尊我一心)

 

夕べのおつとめ(夕事勤行)

 

一、重誓偈(我建超世願)

二、文類偈(西方不可思議尊)

三、和讃(釈迦の教法おおけれど・他)

四、短念佛(なまーんだーんぶー)

五、廻向文(願以此功徳)

 

 

 できれば、御書の拝読もしたいものです。以上がおつとめの基本です。その時の状況に応じて簡略されても結構ですが、要は毎日お勤めされることが大事です。

 

高田派のリンの打作法

 

 基本的にはおつとめの前後に打ちます。三打を一回とし、その音の大きさは中・小・大となるように打ちます。リンはおつとめの時に打つもので、焼香や礼拝だけの場合には打ちません。

 

おつとめの本(勤行本)

 

 この中には、お釈迦さまや親鸞聖人の尊いみ教えが説かれていますので、大切に扱ってください(畳の上に直に置かない等)。おつとめがはじまるとき、両手で持っておしいただいたうえで拝読し、終われば再びおしいただくのが作法です。

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